妊娠したときの私 | つぶやき…

妊娠したときの私

不妊治療を始めて約3年後にIVFを受ける決心をしました。
妊娠率は30%ほど。
でも絶対に妊娠できるような気がしてたんだよね。

我が家の主な不妊原因は、たぶん私の子宮内膜症です。
夫は標準より少し低い数値が出てたけど、AIHでかすりもしなかったので、やっぱり内膜症なんじゃないかなぁと思う…

右卵巣にあるチョコレート嚢腫のせいで、卵が育つのはいつも左卵巣ばかり…
でも、クロミッドを飲んでも内膜だけは薄くならず、常に12mm以上はありました。
着床の条件はとてもいいので、おそらく受精すらしてなかったんじゃないかと、私は思ってます。
だから子宮に受精卵さえきてくれれば、妊娠するはず!
根拠もなく、思ってました。

受精卵を子宮に戻して、2日はバイトを休んだけどその後はいつも通りの生活。
基礎体温も特別高くなることもなく、体調も特に普段と変わりはありませんでした。
でもET後10日頃からおなかが苦しくなってきて、OHHSかも知れないと思い病院へ…そして妊娠が判明!

黄体機能不全の傾向があったので、いつも体温は排卵後(採卵後)にすぐに上がることなく、徐々にという感じで、IVFの時も同じでした。
ちなみに高温期で36.7℃くらい。

思い込みって大事かもしれない。
マイナス思考じゃなくて、プラス思考でいる方が絶対いい。
簡単なことではないけどね。